つらい目の疲れにおすすめ!アイウォーマー&ホットアイマスクの話
目薬だけでは解消できない「目の疲れ」に悩んでいませんか。
スマートフォンやPCのモニターを見ていると、疲れてくる日もありますよね。
Webライターの仕事をしていると、どうしても画面を見る時間が長くなりがち。最近は目の疲れがひどくて困っていました。
そんな目の疲れを癒やしてくれるアイテムに出会ったので紹介します。
目の疲れを癒やしてくれるケア用品2種
ある夜、グループLINEで、誕生日に何がほしいかを聞かれました。そのころ私が悩んでいたのは、仕事による目の疲れ。
1日中モニターを見続けること20年以上。それでも2~3年前までは疲れを感じた記憶もありません。
しかし最近は目が疲れる……。目薬もいろいろ試しているのですが、これというものに出会えませんでした。
昨年5月くらいから特に稼働時間が長かったので、疲れが出るのも当然のこと。睡眠時間が短いのも悪いのかもしれませんが、ここ2~3か月は、起きてしばらく目がかすんでつらかったのです。
温めるのが良いかな、と思ったので「アイピローがほしい」とリクエスト。するとお誕生日プレゼントでアイウォーマーが2つ。まさかの被り。ところがタイプが違ったので、どちらも活躍しています。(アイピローなら安上がりだったのに。ありがとう、本当に助かっています……)
どちらも大活躍しているため、今回おすすめアイテムとして両方を紹介します!
1.音楽も聴ける!6つのモードがある「SOSU アイウォーマー」
1つめが、SOSUのアイウォーマーです。
VRのゴーグルのような外観。かなりゴツめ。ただし316グラムで、重いというほどではありません。アイウォーマーとの名称ですが、実際にはアイマッサージャー。
気圧と振動の組み合わせで目の周りをぐいぐいとマッサージしてくれます。
しかもBluetoothでスマホと接続して音楽が聴けるのです。便利すぎます。
モードは以下の6つ。
- 自動モード(気圧+温熱+振動+音楽)
- 活力モード(気圧+振動+音楽)
- 精細モード(気圧+温熱+音楽)
- 美瞳モード(気圧+音楽)
- 睡眠モード(温熱+音楽)
- チャイルドモード(チャイルド気圧&振動+温熱+音楽)
販売しているサイトからモードは参照しています。我が家のものは音声ガイダンスが「美瞳モード」→「目元ケアモード」。
フル充電なら180分使用可能。ただし15分のタイマーがあるので寝落ちしても大丈夫です。
耳に近い場所で使用することもあり、音は少し大きく感じられます。ただ私はあまり気になりませんでした。音楽は本体で3段階にボリューム調整できます。さらにスマートフォン側で調整すると、かなりの音量で音楽を楽しむことが可能。音質は予想よりも良く、比較的クリアです。
いままでは休憩といっても、だらだらSNSを見たり、スマートフォンで漫画を読んだりしていました。しかしこのアイマッサージャーのおかげで、15分目を閉じて休憩するようになったのです。
私はほぼ自動モードのみ。気圧+温熱+振動+音楽です。じんわり暖かくて、ほどよい加圧なので気持ちが良く、愛用中です。バッテリーが切れそうな時はなぜかカタコトになります。
2.軽くてお休み前に使いやすい「ホットアイマスク」
さらにもうひとつ。こちらはUSB充電式のホットアイマスク。こちらは超軽量の62グラム。
持ち運びにも便利なタイプです。充電式とありますが、実際にはUSBのコードにスイッチがあるため、有線での使用になります。
こちらはマッサージではなく、目元を温めてくれるタイプ。じんわりとした温かさです。
30分後には自動で切れます。耳に掛けるのではなくマジックテープ式なので、耳への負担がありません。
薄くて楽なので就寝前に使っています。明るくなってから眠ることが多いので、遮光にも使えて便利です。
これまで目の疲れが酷い時、使い捨てのホットアイマスクを使用していました。アロマの香りが楽しめるタイプで、それも気に入っているのですが、どうしてもコストがかかります。そのコストが不要になったので助かりました。
使い捨てタイプのホットアイマスクを使用しているのなら、USB充電式のホットアイマスクはおすすめです。
眼精疲労の解消方法
目の疲れ(眼精疲労)の解消方法には、以下のようなものがあります。
- まばたきをする
- 休憩を取る
- 遠くを見る
- 冷やす
- 温める
まばたきをすると、目の周りにある筋肉のストレッチになります。まばたきはドライアイの予防策としても有効です。休憩を取るのも、もちろん大切。遠くを見るのも、筋肉をリラックスさせます。冷やしたり、温めたりするのも効果的です。目を使いすぎて痛みや充血があるのなら冷やします。就寝前には温めて血行を良くし、筋肉の緊張をほぐすのがおすすめです。
……そう思っていても、忙しいとつい、ケアせずに過ごしてしまいがち。
某大手IT企業で働いていたころは。1時間ごとに10分の休憩が推奨されていました。実際働いていると難しいものの、1日中PCしか見ない仕事だったため、意識して休むようにはしていたものです。当時は今ほどに目の疲れを感じることがありませんでした。休憩していたからでしょう。
忙しくてつい、目元のケアを後回しにしがちなら、市販のアイテムを活用するのもおすすめです。
アイウォーマー&ホットアイマスク実際の使用感
1月下旬から使い始めた、アイウォーマーとホットアイマスク。どちらもお気に入りです。気分転換と就寝用に使い分けています。
これに加えて休憩中はハンドマッサージャーも使用(これもおすすめ)。
山に住んでいるため、仕事の合間には窓の外を眺めるなどもしています。しかし忙しいと、立つのも億劫になりがち。そんなときに身近に置いておけるので助かっています。
もちろん使用感には個人差があるでしょう。私は癒やされています。終わるとじんわり涙が浮かんでいるほど。シンプルに、気持ちが良いです。楽になると感じています。
使い捨てのホットアイマスクにも助けられましたが、コスパから考えるとUSB充電できるタイプが便利です。
アイマッサージャー・ホットアイマスク・アイウォーマーは、さまざまなものが販売されていて、価格帯も広め。この記事では実際に使用しているものを紹介しています。
目の疲れに悩んでいるのなら、試してみてはいかがでしょうか。
在宅で仕事をしているのなら、災害への備えもしておきましょう。便利なモバイルバッテリーも紹介していますので、ぜひご覧ください⇒備えあれば憂いなし!停電対策に使える「モバイルバッテリー」の話!
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